「」

気管支炎です。

毎年10月ぐらいに必ずなります。冷たい風が吹いて秋が近づいてきたなーと思う頃ですね。

熱はありませんが、とにかく胸の奥あたりが激しく痛い。気管支を広げるパッチを貼ったり、薬を飲んだりしてやや軽くする事は出来ても、完全に痛みがなくなる事はなく。

ただ、変な話秋を感じます。

さて突然ですが。

先日、夫が画をかき終えたあと、呼吸をするかの様にこう言いました。

「どうしてこんなに楽しいんだろう!?」

ねぇ。

それに尽きるよねぇ。

二十代の頃などはいろいろ望む事もあったでしょうけど。
諸々削ぎ落とされた結果、上記の言葉が出てきたのだなぁと思うと、つづけてきて良かったのだなぁと心底思いました。

命削ってまでやる事があるというのは、他者から見たら滑稽かもしれないし、どうしてそんな事を?命以上に大切なものなんてないよね?と思われるかもしれません。

が、命を削ってでもやりたい事があるというのは幸せではないかと。

人それぞれですけど。

少なくとも私は、いいんじゃない?と思って見ています。

あわよくば一緒に命を削れる事はとても光栄な事だと思ってます。

と、気管支炎中に命削ってblogを書くのもアレなので、そろそろ眠ります。

それでは、おやすみなさい☆