Graffiti Magazine『WESTISM Vol.1』を見返しています。
目を描いているイメージが強いのですが
ある時から光が…見えたんでしょうね。開眼
描くツールというのはいろいろあるけど、スプレー缶やペンキを選択し、壁に描く。
スプレーを吹くのが好きでないとなかなかそこへは行き着かないですよね。
描きたいものを描けるスプレーコントロールだってそう簡単に手に入るものではなく。
そもそも描きたいものが浮かぶ時点ですごいんですけど。
タグネームをこれだけ良い意味で訳の分からない事にしたのはもう才能とセンスと技術故。
かっこいい。
「誰が好き?」と聞かれる事もなくなりましたが、一方的に言うならばNdecとQP。迷いなく。
すごいなぁと思う方はたくさんいますが、好きで言うならこちらのお二方。
好きな方には、いつまでもずーっと遠くにいて欲しい。
永遠に届かない存在が良きです。